サマーキャンプin知床半島



日本最後の秘境、知床半島　羅臼町の大自然でのチャレンジキャンプ！
主　催：『アドベンチャーキッズスクール』実行委員会
主　管：パワーズ・アウトドアエデュケーション


※リアルタイムでホームページを公開致しました。
８・２１　PM２３：００　　　８・２２　PM２２：００　　　８・２３　PM２２：００
８・２４　PM２２：００　　　８・２５　PM２２：００

８月２１日　１日目

女満別空港に到着です。	スタッフと合流。オリエンテーションの様子です。	車で羅臼町に移動。羅臼町教育委員会にあいさつです。

キャンプ地のルサ（地名）に到着。正面は、昔の鮭・ますの孵化場の跡地を改装し利用した、通称ルサ野外教育小屋です。	自分達でテントを建てます。少し暗くなってきました。	ペグが硬くて、なかなかささりません。がんばれ！
		１日目無事終了しています。現在の気温：１８℃（２３：００）天候：くもり
夕食の様子。今日は、スタッフからの支給です。	番外編：テントサイトに子じかがあらわれ、みんな大興奮！！	現在、就寝中。テント内はイビキと寝返りでいっぱいです。

本日からはじまった「サマーキャンプin知床半島」。大阪よりはるばる北海道は知床半島羅臼町までやってきました。今日は、バス、飛行機、車と大移動が中心。移動途中、放牧地で牛が見られたり、野生の鹿をみつけたりと、子ども達は少々興奮気味でした。協力いただいている羅臼町教育委員会にも立ち寄り、子ども達でちゃんとあいさつをっすることができました。羅臼町到着後は、ルサ（地名）という大自然の中でのキャンプをいよいよスタートさせました。今日は、時間も遅かったのでテント建てのみに取り組み、自分達だけで、暗くなってからも頑張り、最後まで建てることができました。少々興奮気味の子ども達ですが、移動で疲れたのか、テントに入ってからは、しばらく大騒ぎしたものの、あとはぐっすり眠っています。明日から、いよいよ、本当の挑戦のスタートです。（ハギ）


８月２２日　２日目
本日は、知床山脈の中にある羅臼湖へ行ってまいりました。デジタルカメラの調子が悪く写真撮影ができませんでした。携帯電話で一部写真撮影を致しておりますので、後ほどアップロード致します。以後は、ルサに戻ってきてからの様子です。

ルサの魚道で一休み。	おたまじゃくしみつけた！	生き物探し中です。

何かいるのかな？	ルサ川の対岸で、鹿の角探しです。	自分達で、野外炊事に挑戦です！

まきわりに挑戦！

ビーフシチューを調理しています。	完成間近！	男の料理は繊細です！？
		２日目無事終了しています。現在の気温：１８℃（２３：００）天候：くもり
	おいしいごはんができました。
ここ、羅臼でも久しぶりの夏日を迎え、みんな朝から元気一杯、羅臼湖登山へ出発しました。６年生チームと１，２，４年生チームに分かれ、目指すは、山のてっぺんにある、湖です！休憩も、歩く速さも自分達で決めて登りました。６年生チームは余裕綽々、さすがです。１，２，４年生チームも危険個所をみんなで教えあったり、途中、沼に棲む生き物達や、森の木々の変わった形を観察しながら、予定よりもかなり早い時間でゴールしました。　登山の後は、温泉で疲れを癒し、夕食の買出しへ出かけました。メニューはビーフシチュー。自分達でまきをわり、火をおこし、男だらけのおいしいシチューが出来上がりました。（あまゾン）
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スタッフ紹介　集合時には、現地準備のためご挨拶できませんでしたが、こんなスタッフがお子様と共に活動し、指導にあたっています。
	ディレクター　萩原　正利（３２）　＜ハギ＞アドベンチャーキッズスクーﾙ実行委員長、パワーズアウトドアエデュケーション代表羅臼町教育委員会　知床野外体験指導者アカデミー主任講師兼ディレクター保護者の皆様、はじめまして。今回、知床コースディレクターをさせて頂きます萩原です。現地調査及び準備のため、集合時にはご挨拶できませんでしたが、知床の大自然での挑戦を通して、お子様方に学びのあるプログラムを提供できるよう、スタッフ共々精一杯努力してまいりたいと思います。宜しくお願い致します！
	カウンセラー谷口　浩子（３１）　＜あまゾン＞アドベンチャーキッズスクーﾙ事務局担当、パワーズアウトドアエデュケーションディレクター今回、班の生活面を担当します。
	プログラムスタッフ南口　続顕（２３）　＜グッチ＞羅臼町教育委員会　知床野外体験指導者アカデミー　トレーニング生パワーズアウトドアエデュケーション　スタッフプログラム担当、装備担当です。
	プログラムスタッフ岸　友輔（２４）　＜もりそば＞羅臼町教育委員会　知床野外体験指導員パワーズアウトドアエデュケーション　アシスタントディレクタープログラム担当、食糧担当です。
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